G.G. / 事業ブランディング

株式会社桑和 様 [IDA岡山]

こだわりの作業服を提供し続けるブランドの価値を可視化・最大化するリブランディング

プロジェクト概要

岡山県倉敷市に本社を構え、ワーキングウェアのプランニングメーカーとして「働く人が誇りをもって生き生きと働ける作業服」の提供をしてきた株式会社桑和様。
これまで店頭向け(代理店向け)商品ブランドの1つとして、G.GROUNDを展開してきました。しかし店頭シェア・認知度の伸び悩みを理由に、リブランディングを検討されていました。

本プロジェクトでは作業服業界の市場把握・各種分析から、ユーザーリサーチ、ブランドコンセプト設計、ロゴマーク(BI)、パンフレット、店頭販促ツールなどをトータルでブランディングをサポートいたしました。

店頭シェアを高め、そして永く選ばれ相棒となる作業服ブランドに

プロジェクトは約8名のコアメンバーの皆様とアイディーエイにて定期的にディスカッションを行いながら進行しました。

最初の取り組みとして、これまで展開してきたG.GROUNDをどのようなブランドにしたいか、夢やビジョンをディスカッションしながら決めていきました。そして、課題である店頭シェア・認知度を改善し、お客様に永く選ばれ続ける、相棒のようなブランドを目指すという共通認識を持ちました。

また実際にターゲットとなるユーザーの方々にインタビューを行い、業界や作業服を理解することに努めました。そして3CやSWOTなど多角的視点での各種分析により、ブランドの在り方や方向性を定めていきました。

コンセプトやイメージ構築では、これまでのG.GROUNDのブランドで大切にしてきた想いやブランド名に込められた意味、働く人のことを考え抜いたこだわりある商品への想い、市場やお客様から求められる作業服という視点を大切にしながら、プロジェクトメンバーのみなさまそれぞれが納得するまですり合わせを行いました。

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競合分析
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SWOT分析

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顧客分析

ゴリラのように力強く・頼もしく・親しみやすい、かけがえのないオンリーワンの相棒

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ブランドピラミッド
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プラットフォーム
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コンセプト / タグライン

コンセプトは、これまでのG.GROUNDというブランドに込められた想いを継承・深化させたもので、さらにブランド価値を際立たせる方向になりました。
G.GROUDは「GORILLA on the GROUND」の略称で、直訳すると「地表に立つゴリラ」です。働く人の想いに寄り添う「力強さ・頼もしさ・親しみやすさ」を兼ね備えた、唯一無二の相棒というコンセプトを設計しました。

作業現場を知り尽くした高い品質はもちろん、かっこいいデザイン性による自分を鼓舞してくれる情緒価値を「限界なんてない。俺に任せろ。」というタグラインに込めました。

またブランド名は覚えやすさ・インパクト・愛着を持ちやすいという点などから、G.GROUNDではなく「G.G.」としました。

シンプルで堂々とした普遍的なゴリラマークと、こだわりのワーカーが好む大人かっこいいロゴタイプ

ブランドマークはゴリラをモチーフとし、ブランド名に込められた想いが直感的に伝わり、記憶に残るようにしました。真正面の堂々とした様にどこか柔らかさを感じさせる表情は、コンセプトである「ゴリラのように力強く・頼もしく・親しみやすい、かけがえのないオンリーワンの相棒」をビジュアライズしています。

またロゴタイプも同様の印象を感じさせながら、こだわりのワーカーが好むシンプルさの中に装飾をプラスした大人カッコ良いデザインです。

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ロゴマークの検証 1
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ロゴマークの検証 2
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ロゴマークの検証 3

記憶に残るインパクトあるキービジュアルと、業界の流行に新しさをプラスしたデザイン

店頭で配布するエンドユーザー向けの商品パンフレットです。表紙は、ゴリラと人間が1つになった、つまり唯一無二の相棒としての関係性をビジュアライズしたデザインです。インパクトを出すことで、記憶に残るようなものに仕立てました。

また中面は、ブランドコンセプトや各商品の詳細ページとなっています。こだわり抜いた高機能・高品質でスポーティーな商品を、業界の流行を捉えたかっこよさと今までの作業着にないインパクトで表現しました。

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Summary

総括

これまでのG.GROUNDブランドの想いを大切にしながら、関わっていただいたプロジェクトメンバーのみなさまが納得できるコンセプトのもと、新ブランドの構築ができました。まだ構築したばかりですので、これから出る結果を検証し、「G.G.」ブランドの成長に貢献できるように今後もサポートしていきます。

Project Member

デザインディレクター Takahiro Nakagawa(大阪)
デザイナー Kansuke Yukawa (大阪) / Yugo Nishimoto (大阪) / Takahiro Nakagawa(大阪)
デザインコンサルタント Sho Yamada(岡山)
アカウントプランナー Megumi Kajifusa(岡山)

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