ディレクト インナー・企業ブランディング

株式会社ディレクト 様 [IDA大阪]

全社員を巻き込んで会社と自分の未来を考えるインナーブランディング

プロジェクト概要

関西・関東を軸として大型ショッピングモールから個人の店舗などの商業施設を中心に、ディスプレイ施工やその施工管理サービスを通してトータルプランニングをされている株式会社ディレクト様。
「一緒に働く仲間と共に自社を成長させたい」という経営陣の想いから、約9ヶ月に渡るインナーブランディングプロジェクトがスタートしました。
自社の「強みや特長」を経営陣と社員で再整理し、どんな会社に成長させるのかを社員全員が共通認識として掲げ、自社の魅力、そして価値を発信する土台を形成。社員の方々の考えていることや想いを知り、社員同士のコミュニケーションやチームワークの強化を図り、経営方針や教育に活かしていくことで、今後の世代交代に向けて強い組織づくりを目指しました。

社員の想いや自社の強みを整理し、魅力や価値を発信する土台を作る

経営陣と社員の考え、お悩み、不満など「想い」を理解するための課題分析

まずはじめに、全社員の皆様にディレクトについてのアンケートとヒアリングを実施。その結果をIDAが資料にまとめて経営陣とPJメンバーに共有することで、ディレクトの強み・弱みについて今一度考えていただく機会となりました。
経営陣が考える将来の仮ビジョンも作成してPJメンバーに経営陣の想いを共有し、「SWOT分析」でディレクトの強み・弱みや市場性などを分析しながらそれぞれの優先順位をつけていきました。

ディレクトの強み・魅力を見つけ、夢・ビジョンを考える

ディレクトの現状の強みについて抽出し、会社としてやりたいことや夢実現のために不足していることを個人、またチームごとに考えていただきました。それぞれが考えたアイデアを付箋を使ってメンバー内で共有しながら、「個人としての10年後の姿」と「ディレクトの10年後の目標、あるべき姿」を深堀りしてグライドパスを作成しました。

さらに、10年後の夢・ビジョンを達成するために、3~5年後以降のあるべき姿や目標を具体的に深堀りし、より明確化するために何度も修正を重ねていきました。
全7回のプロジェクトにて、ディレクトの将来像、夢・ビジョンを見える化し、経営ビジョンを明らかにするためのグライドパスが完成。全社員の方の想い・希望が詰まったグライドパスとなっています。そのビジョンを全社員で理解し実現するための「ビジョン共有会」を開催しました。

SWOT分析
グライドパス
グライドパスの深掘り

自社の価値を言葉にする

グライドパスで深掘りした内容をもとに、自社の武器・らしさ、戦略顧客の分析を行い、ディレクトの価値を明文化したプラットフォームを作成。社員の皆様と意見交換をしながら、一言一言慎重に言葉をつないでいきました。これらの言葉を社員全員に浸透させるクレドカード浸透活動もメンバーで考え、活動は継続しています。

プラットフォーム案の内容を体現するための「行動基準」として、
Direct Mind 10 〜ディレクト社員として大切にする心得
・Direct Quality 10 〜業務の質とレベルを維持、向上させる基準〜
をそれぞれ10項目考案し、社員全員の共通認識として設定しました。

プラットフォーム
Direct Mind 10
Direct Quality 10

クレドカードを作成し社員の意識をひとつに

インナーブランディングのプロジェクトを通して考えたプラットフォームや行動基準をクレドカードにまとめました。
ディレクトの「D」をモチーフに取り入れ、洗練されたグレー調でディレクトロゴを目立たせるデザインにしており、直線は心強さとこだわりを表し、曲線は寄り添うパートナーとしての安心感を表現しています。
クレドカード共有会では、理念や行動基準を共有するとともに、ディレクト社員としての価値、会社をより成長させるためにやるべきことを共有でき、自分ごととして会社に向き合うきっかけになる会となりました。

クレドカード共有会の様子
クレドカードを唱和する様子
クレドカードデザイン

Project Member

デザインコンサルタント Akihito Fujiwara(大阪)/Satoru Kobayashi(大阪)
デザイナー Yugo Nishimoto(大阪)

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