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【アンコール放送!】”食べたい!”を演出するデザインとは?
キミセ醤油株式会社 様 [IDA岡山]
150年以上の歴史を誇るキミセ醤油株式会社様は、「美味しくて体に良いものをお客様にお安くお届けしたい」という信念で、岡山の地で大豆から醤油に至るまでのすべての工程を一貫して製造し販売を行っています。備前焼の大甕で醤油を調熟する独自の製法を取り入れ、 素材は古来からの良質の素材「五穀」を採用といった『古くて新しいもの』に着目しながら、こだわりの商品をつくり続けています。
商品数が増える中で複雑になっていた社名と商品ブランド名について、社名を「キミセ醤油」、ブランド名を「五穀蔵」に整理しました。
企業ロゴマークをシンプルで潔い「カネキ」のデザインで制作するとともに、商品ブランドのごとに商品整理を行い、各種商品のパッケージデザイン、手提げ袋や包装紙のデザインから、段ボール箱、手ぬぐい、パンフレットのデザインまで、トータルでのリブランディングを行いました。
最大の特徴である「備前焼大甕調熟」を訴求するキービジュアルを作成し、商品パッケージや段ボール、パンフレットや手ぬぐいなどの各種ツールに、ブランドを象徴するアイコンとしてデザインしました。
商品ラインナップごとにブランドの棲み分けを行い、識別性を保ちつつ、 キミセ醤油全体のブランドイメージ統ーを図りました。
Project Member
デザインディレクター | Reiko Nishioka(岡山) |
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デザイナー | Sayaka Watase (岡山) / Haruka Koresawa (岡山) |
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