【👑2025年最も試聴されたウェビナー👑】売れるまでを設計する!パッケージから店頭、コミュニケーションのトータルデザイン
株式会社イチネンケミカルズ 様 [IDA東京]
自動車用フロントガラス撥水剤の「クリンビューGコート」シリーズの認知拡大を目的とした、イチネンケミカルズ様初のデザイン×PR施策を実施しました。
<プロジェクト・ブランドが抱えていた課題>
元々クリンビューは雨天時の運転において視界を確保し、安全性を高めるという機能的価値を持つ製品であり、これまではその機能面に焦点を当てて情報発信を行ってきましたが、現在ではそれだけでは差別化としては不十分であり、製品がもたらす情緒的価値―例えば「雨の日でも楽しんで運転できる」「雨の日のドライブが特別な思い出になる」といった感情的な側面を見出し、伝えていく必要性を強く感じていました。しかし一方で、従来型の広告施策では話題性を生み出しにくく、十分な効果が得られないという課題も顕在化していました。



当初、雨の日のドライブが楽しみになることをテーマに、雨の日の車窓展のようなイメージで検討していたのですが、きれいな車窓の表現だけでは話題性に乏しく十分な効果を得られないのではないかと感じていました。
そこでGコートシリーズの使用前後でフロントガラスの視界が大きく変化するという特長に着目し、広告のデザイン自体が掲載期間中に変化するというアイデアが生まれました。
OOHの掲出場所となった新宿駅を利用する通勤中の皆様へ、「雨の日が楽しみになる」「どんな天気でもドライブが楽しみになる」メッセージの提供がコンセプトです。企画では、広告の前半では撥水処理前の曇った視界を、後半では処理後のクリアな視界を表現することで、製品の機能的価値と情緒的価値の両方を視覚的に訴求しました。
また、広告掲載に合わせ雨の日のドライブに関する調査を行ったところ、雨の日のドライブのきっかけとして景色の美しさ、特別なイベントや一緒に乗る人との時間が重要な要素であることがわかりました。
そこで、今回のテーマは「雨の日の思い出もクリアに」。雨で濡れたフロントガラス越しに見える景色とともに、心に残るワンシーンを想像させるメッセージを添えることで、景色と思い出に寄り添う存在として、「クリンビューGコート」シリーズの新しい価値を訴求しました。
変化するフロントガラスを3つ並べ、それぞれに「カップル」「ファミリー」「一人旅」と、見た人が自分ごと化しやすいようにストーリー性を持たせ、それが伝わりやすいようにメッセージやアイテムをデザインに入れ込みました。
また、それぞれの景色を撮影する場所の選定も行い、実際に現地に行って撮影を行い、デザインに嵌め込む形を取りました。
普段プレスリリースを配信するだけでは取り上げていただけないメディアが多い中で、OOH掲出直前からメディアへのアプローチを重ね、「宣伝会議」や「月刊ブレーン」をはじめ合計40媒体以上のメディアの方に取り上げていただきました。また公式SNSはキャンペーン開始前のフォロワー数より、23%以上増加し、期間中の関連IMP数も21万件を超えることとなり大きな反響を呼ぶ結果となりました。
Project Member
| アカウントプランナー | Towako Hirayama(東京) |
|---|---|
| デザインディレクター | Juri Inoue (大阪) |
| デザイナー | Natsumi Idehara(東京) / Taichi Murakami(東京) |
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