東京ハニーシュガー お土産パッケージデザイン

食品・菓子・飲料パッケージデザイン

株式会社ヨックモック 様 [IDA東京]

印象的なカラーリングと愛嬌たっぷりのキャラクターでつくる、東京土産の新定番

プロジェクト概要

競合がひしめき合う東京駅のお土産売場は、客の滞在時間も非常に短いため、一瞬で伝わるコミュニケーションが求められます。
そこでひときわ目を引く黄色いイメージとアイキャッチとなるミツバチのキャラクターをブランドコミュニケーションの中心にすることで、商品力・パッケージデザイン・ディスプレイデザインとトータルで売場力を高めました。

ミツバチのキャラクターが全国へお菓子を運ぶ

パッケージデザイン東京ハニーシュガー2
個包装のパッケージデザイン
パッケージデザイン東京ハニーシュガー3
手提げボックスのパッケージデザイン

パッケージデザインは、幅広い世代に受け入れられるミツバチのキャラクターが「全国へお菓子を運ぶストーリ一」をパッケージで表現し、帰省ラッシュなどのピーク時で1日300万の売上をあげる人気の商品ブランドとなりました。

後に季節限定であったり、味違いなど、美味しさを運ぶミツバチキャラクターが商品と連動してファミリー展開をすることで、ブランドへの愛着と親しみ感を広げ、ブランドそのものの成長へと繋がっていきました。企画、パッケージデザインからブランドづくりへと育った事例です。

Project Member

デザインディレクター Kumiko Takeuchi (岡山)
デザイナー Aine Inoko(東京)
アカウントプランナー Keiko Kaseda(東京)

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